育児休暇に入りました

こんにちは!!

順調に予定日の27日に向けてドキドキしながら日々を過ごしています。

2月22日(猫の日)の仕事を終えて育児休暇に入りました!

正確には会社の制度を利用して

2月26日〜2月27日:慶弔休暇(2日間)

2月28日〜3月26日:積立休暇(19日間)

3月27日〜4月23日:産後パパ育休(28日間)

4月24日〜25年3月31日:育児休暇

約13か月取得予定です。

 

28日から新卒で入社してから9年間、

雨の日も晴れの日も(眠たい日も)毎日通った会社ですが、

次出社するのは1年以上先の来年の4月1日となります。

実際に最終日が近づくにつれて同僚と離れる寂しさや社会とのつながりがなくなるような不安感が意外と大きいことに驚きました。(まぁ1年間だけですけどね笑)

 

■会社への連絡

会社には安定期に入った9月に妊娠をしたことを伝えましたが、

期間に関しては「大体3か月~半年くらいいただこうかなと考えています」と

1年間取得することは伏せていました。

理由としては大学院の合格発表が11月だったこともあり、

仮に落ちていた場合取得期間が変更になる可能性があったため、

合格を待って伝えるようにしました。

仮に落ちていた場合でも生まれたてほやほやの育児に携わりたいと

考えていたため上記の期間は取得するつもりでした。

 

■そもそもなぜ長期で取りたかったのか

もともと妊活初期の時点では周囲で取得した人達を見ていて大体1か月位の方々が多かったこともあり、同じくらいでいいかなーといった感じでした。

しかしながら、市が実施しているパパママ講習で教えてもらった

女性の産後うつの危険性育児における父の役割の重要性を知れたことはもちろんですが、胎児教育の神秘さや幼児教育の重要性に興味が湧いて「胎児すげぇ。。」と思ったことが長期で取得することを決断した理由でした。

また、自分が長期で取った実績を作ることで後輩が取りやすくなればいいなーと思っていたことも決断できた大きな理由の一つです。

 

■「助産師さんにオススメしていただいた本」

「胎児は見ている」:T・バーニー

胎児研究の第一人者であるバーニー先生による、

胎児が子宮の中で何を感じどう過ごしているのかを科学的に説明した本。

語りかけの重要性や母と子の”きずな”など、

妊娠初期から新生児期までの方にオススメです。

 

 

「胎児のはなし」

産婦人科医である増崎先生とノンフィクションライターである最相さんによって対談形式で書かれた本。

ユーモアあふれる増崎先生のおかげで非常に楽しく読みやすい本です。

超音波によって胎児がどのような生活をしているかといった興味深い話だけではなく、

人工中絶や出生前診断などの重たいテーマにも触れられています。

といった感じで今回はここらで・・・ ではまたっ!!